北極圏の先住民が古くから使用してきた移動式の住居ティピー。
それをモチーフに、北欧スウェーデンで作られたのがTentipi（テンティピ）ブランド。
夏は30℃、冬はマイナス45℃にもなる北欧の厳しい自然環境の中で、幾度もテストを繰り返しながら作られたそのテントは、先住民の知恵と現代の技術、デザインが非常に高いレベルで融合しています。
テントの生地はヨーロッパの難燃基準をクリアしたポリエステルとコットンの極厚混紡生地、フレームは針葉樹の丸太を使用し、テント内での火気の使用や常設にも耐える性能を持っています。
また円錐に極めて近いその形状は、一般的なテントの弱点である強風も効率的に受け流すデザインです。
非常に人目を惹くそのデザインと存在感、そしてそのテントが生み出す巨大な空間は、ヨーロッパでは街のお祭りや音楽イベント、結婚式などにも多く利用されており、同じ北国である北海道で使われてこそ、その真価を十分に発揮します。
DISCOVERIESでは、テンティピの各種製品の販売及びレンタルを行っております。
Tentipi最大のモデルであるStratus72は3基ご用意があります。
最大直径13ｍにも及ぶそのテントは、連結することによりさらに広大な空間を作り出せるうえ、6～8人掛けのテーブルとベンチのセットやテント内で使用できるファイヤープレイスなどもあり、着席、スタンディングの両方の使い方ができます。
音楽ライブや飲食スペースなどとしての活用はもちろん、そのデザインと圧倒的な大きさのインパクトはイベント会場の主役になること間違いなし。
日本国内での使用実績も増えてきており、その注目度は急上昇中です。
ラインナップの中では中型にあたるモデル。2基ご用意があり、連結して使用することもできます。STRATUS72に比べるとかなりリーズナブルにご利用いただけます。
直径7.4ｍほどの9角錐で、連結すると15ｍ近い空間を作ることができます。
イベントでは大きめの飲食ブースなどとして活用実績があります。
直径5.5ｍのオープンタイプのテント。3基までレンタル可能。
とんがり帽子のような特徴的なフォルムで、イベントでの物販や飲食販売ブース、飲食スペースやワークショップスペースなどに最適です。
設営も手軽で最もリーズナブルなモデルになります。
Tentipiイベントシリーズの販売も行っております。非常に耐久性の高い素材と構造をもち、屋外での常設使用にも十分耐えうる製品です。
北海道内でも、アクティビティ施設やグランピング用のテントとしても既に使われており、好評をいただいています。
常設使用向けのProシリーズ、イベントなど短期間使用向けのリーズナブルなBaseシリーズがあり、使用目的に応じて使い分けることができます。
道内では、春～秋常設で3シーズン、通年常設の宿泊テントとして2年間使用されている実績があり（いずれもProシリーズ）、破損やカビの発生などの不具合は一切確認されていないほどの耐久性があります。
北海道内であればどこにでも伺って打ち合わせの上、実際の使用目的や使用予定地などに応じて最適なモデルを提案させていただきます。
設営・撤収やメンテナンスなどのアフターサービスも万全です。
空き状況・定休日などご確認いただけます。
詳細はメールまたはお電話にてお問い合わせください。